当たり前の話をしますが、外観から見た時に何屋さんかがわかる、というのはとても大事なことです。
ファサードと言われる建物の正面デザイン(店舗の外に設置される看板、店内外の照明等も含め)は、まさにお店の顔。味の想像できてしまうから、すごい影響力です。
そんな影響力のあるファサードには「集客力」の役割があります。
皆さんもありませんか?
外観だけで入ろうかどうか決めてしまうこと。
外観から何も情報が得られなければ(何屋さんかも分からなければ)お店に入ろうとすらしませんよね。
隠れ家サロン・・・ならいいのですが、隠れていては商売にならないよ、という場合
(ほとんどのカフェがそうかと思いますが(笑))
立地もさることながら、目にとめて店内に入ってもらうことも非常に重要となります。
ところが、このファサード、店舗を作る時点である程度決まってしまいます。
最初からバッチリメニューも決まっていて写真も撮っていて、ということであれば
看板が最初から付けられるのですが、
後からメニューが変わったり、コンセプトがかわったり、というときに
設置しなおしたりするのは大変。
店頭に視認性の高い販促ツールを導入することはカフェにとっては必須となります。
看板、店頭ポスターや、タペストリー、立て看板、のぼり、など。
そのような後から作る販促物も非常に重要です。


手作り感をあえて出す場合、業者さんに作ってもらう場合、がありますが
ケースと予算などに合わせてご提案させていただきます。